人事制度

ADWGグループでは人的資本経営を推進するため、2023年から組織の考え方やそれに紐づく人事施策の改革を行っています。社員に対して臨むことと会社が社員に提供する環境を「人事ポリシー」として定義し、この考え方に基づいて事業を推進するための制度や仕組みを実装中です。

• 社員に対して望むこと

  • 1プロアクティブな行動

    • 1.挑戦し、変化を産み出す
    • 2.成長する
    • 3.多様性を受け入れる

  • 2コンピテンシーの発揮

    • 1.顧客・ステークスホルダーを意識した仕事への取り組み
    • 2.リーダーシップ
    • 3.人と組織への影響力発揮
    • 4.適切な思考・分析・予想
    • 5.セルフコントロール

  • 3プロフェッショナル

    • 1.結果にコミットする
    • 2.仕事を通して、社会に新しい価値を提供する

• 社員に提供する環境

  • 1目標達成に必要な環境

    • 1.自由闊達な議論をできる
    • 2.チームが一丸となって働ける
    • 3.成長を後押しする
    • 4.仕事にのめり込める
    • 5.変化へのチャレンジを推奨する

  • 2長く活躍してもらう環境

    • 1.健康に働ける環境
    • 2.ライフステージ、ライフスタイルに併せて働ける
    • 3.人権を尊重し、ハラスメントを許さない

  • 31・2共通の必要な環境

    • 1.心理的安全性を感じて働ける
    • 2.評価・処遇に対して、納得度が高い

人事制度では、「成果」と「行動」の2軸で、半年ごとに評価を行い、1年に1回の昇給/昇進に反映します。「成果」では、個人の目標達成に加えてチームでの目標達成を評価する点を特徴としており、個人プレイでなくチームとして業務に取り組む人材が評価される仕組みにしています。
「行動」では、成果に繋がる行動 (コンピテンシー)や仕事における行動を、人事ポリシーに基づいて等級ごとに定義された項目によって評価を行います。